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理科1分野:光の反射・屈折!

理科は、1分野・2分野別に書いていきます!
これも順番はバラバラですのでご容赦ください。

 ―光の反射・屈折
鏡などの表面に光が差し込むと・・・光の反射がおこります!
そして、水やガラスの表面に光が差し込むと・・・光の屈折がおこります!(ただし、水やガラスも表面でも少し反射します。)

この単元では凸レンズの問題がよく出ますよね~!
凸レンズの一方にろうそくなんかがあって
軸に平行にろうそくの光が差し込んで、もう一方にスクリーンをおいて、それを移動させて像の大きさはどうなる?
みたいな問題。
図に光の進む線を書いたらわかりやすいですよね!
レンズの軸に平行光の進む線が凸レンズを通り、屈折すると1点に集まります!その点を・・・焦点といいます!
そして凸レンズの軸から焦点までの距離を・・・焦点距離といいます!
この2倍の距離にろうそくをおくと、同じ大きさの像ができます!
このようにスクリーンに移すことができちゃう像を・・・実像といいます!
しかし、ろうそくを焦点よりレンズに近いところにおくと、光が交わらないんです。
だからこのときにはスクリーンに像は映らん!
ですが、反対からみてみると、大きな像が後ろ側に写ってるんです!
この像は、先ほどの交わらない線を反対側に延長してあげて、交わるところに映ります!
この像を実像に対して・・・虚像といいます!

水槽のなかに10円玉が入っています。光はどのように進みますか?
みたいな問題が図つきで出たりするんじゃないでしょうか。

今日は、光の屈折・反射についてでした。

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